結合試験では、システム全体の動作確認を行い、基本設計書のとおりに作られているか確認します。

通常は一通りの動作確認で済みますが、障害や仕様から外れた動作をした場合、基本設計書から見直す必要があります。 単体試験でしっかり確認できていれば、この工程は早く終わるはずです。

試験の結果は、品質管理として保存します。

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