STEP.1

なぜコンピュータを利用するのか
考えてみましょう。

私たちが毎日使うコンピュータといえば、パソコンやスマートフォンがあります。あまり意識することがありませんが、家電製品や自動車などにも専用のコンピュータが組み込まれています。 通勤で利用する駅も、自動改札はコンピュータで制御され、電車の運行もコンピュータによって管理されています。自動運転の交通機関もあります。 ビジネスでも、様々なソフトウェアが私たちの仕事を助けてくれています。もう私たちの生活にはコンピュータが欠かせません。

私たちが積極的にコンピュータを使う理由を考えてみましょう。コンピュータの正確さと速さにあります。そして入力したことは忘れません。 これまで人間がやっていた仕事をコンピュータに置き換えることにより、正確で高速な処理ができるようになりました。 人間が得意な仕事は従来通りにやらなければなりませんが、不得意なことはコンピュータに任せてしまうことで、業務の効率化をますます加速させることができます。

システムとソフトウェア.

システムとは、私たちが日々使っているパソコンと思ってください。パソコンは、以下の構成になっていると思います。

  • パソコン本体であるハードウェア
  • 目的の処理を行うソフトウェア
  • ディスプレイやプリンターなどの周辺機器

これらをまとめたものがシステムです。

ハードウェアや周辺機器は、購入してシステムとして接続するもので、簡単に中身を変えることができません。それに反してソフトウェアは、目的にあわせて変更できる便利さがあります。 ビジネスではこの変更ができる、また新たに作ることができるソフトウェアを自社向けに作り、ハードウェア、周辺機器と合わせて自社独自のシステムとして活用しています。これが業務システムです。

ビジネスの現場を
システム化する.

システムにおけるハードウェアや周辺機械は、そのままでは動きません。ソフトウェアが動いて初めて目的のシステムとして活用できます。 柔軟に作り変えることができるソフトウェアがあるからこそ、自社の戦略に合わせたソフトウェアが生まれます。 日々コンピュータを使っている私たちは、その便利さを知っていますので、積極的にソフトウェアを作り、活用していこうという流れが活発化しています。

どうしていいかわからない場合.

お近くのソフトハウスに相談されるといいと思います。「自社向けのシステムを作りたい」と相談すれば大丈夫です。

ソフトハウスの中には『技術者派遣』しかやっていない会社もあり、中小企業向けの業務システムを得意としない会社もあります。なかなかいいソフトハウスが見つからない場合は、ティアーズコンピュータにご連絡ください。 多くの中小企業向け業務システムを手掛けた経験があり、お手伝いできることもたくさんあります。ティアーズコンピュータではシステムエンジニアがご相談に乗りますので、契約を急ぐようなアプローチはとりません。 (正確に言えば、営業が下手です。)ご安心してご相談ください。

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